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ペット保険の必要性

ペット保険会社大手のアニコムが行った調査によると、2014年の犬の平均医療費は年間8万912円だということです。
この金額が高いとみるか低いとみるかは、個人差があるところですが、加入者が保険に期待する値から見ると保険というのは、どんなものでも加入者が期待値では損になるのだそうです。

年間8万円程度なら、期待値で損をするペット保険に加入するより、全額負担のほうがよいはずです。あくまでも保険は自分でまかないきれないリスクをカバーするためのものです。

しかし年間8万円というのは平均ですから、治療費が1000円で済む場合も、100万円もかかるケースがあります。自分のペットが運悪く100万円もかかるようなケースに当たってしまうことだってあります。

ペットにかける年間の医療費は年々増加傾向にあります。保険料のかけ損になっても人間と同じ家族と思えばペット保険は加入しておくと安心でしょう。
「ペットはペット」と割り切ってしまうことで保険は必要ないと考えるのもありです。

ペットは家族ですから保険に加入するのは当然と思っても、なるべく負担は小さくしたいです。ペットの種類や大きさ、年齢などによって保険料が異なりますし、保険商品によっても大きく異なってきます。
ここでは、ゼロ歳のチワワで保険料を比較してみます。

保障割合を50%とするプランの場合の、各社の月払い保険料は以下です。

アニコム損保2,450円、アイペット2,270円、アクサダイレクト2,020円、ガーデン1,870円、FPC1,590円、ペットメディカルサポート1,373円、au損保1,170円となりますが、保険料によって支払保険料の金額や保証日数・回数などことなります。

また多頭割引や無事故割引、マイクロチップ割り日、ネット割引がついている保険商品もあります。保険料だけで選ばず、保障内容や各種割引、キャンペーンの有無なども確認することが大切です。

犬や猫以外のペットの保険

◎「Theペット保険 プリズム」

ペットとして飼育しているのは犬・猫が多いので当然、犬と猫を対象にしている動物病院が圧倒的の多いのですが、犬・猫以外のペットを対象にしている動物病院もあります。

日本アニマル倶楽部の「Theペット保険 プリズム」の対象となる動物は、犬・猫・小動物・鳥類・爬虫類です。小動物とはうさぎ、フェレット、チンチラ、ハリネズミ、リス、モモンガ、モルモット、ハムスターなど。

鳥類とはオウム、ヨウム、ブンチョウ、サイチョウ、カナリア、インコ、ジュウシマツなど。

爬虫類とはカメ、イグアナなど。

「Theペット保険 プリズム」の特徴は、治療を受けた場合の実費を受け取れます。そしてペットの年齢が上がっても保険料は上がらず、終身にわたり更新可能です。

◎「どうぶつ健保ふぁみりぃ」

「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の対象となる動物は、犬・猫・鳥・うさぎ・フェレットです。犬と猫は10歳11ヶ月まで、鳥・うさぎ・フェレットは7歳11ヶ月まで新規契約ができ、その後終身継続可能です。

1年間で利用できる入院・通院の限度日数は無制限。全国にあるアニコムと提携している動物病院で治療した場合は、窓口で支払いが50%か70%の保険が使えます。

◎「ペットライフ保険」

ペットライフジャパンの「ペットライフ健保」は、犬・猫・うさぎ・鳥を対象としています。
加入年齢は鳥・うさぎは生後4ヶ月~4歳11ヶ月まで、その後は終身継続が可能です。

プランによりますが、年間25日あるいは30日の補償を受けられます。その他ペットの種類や年齢に関係なく、「掛け金が一律の定額保証プラン」タイプと「保障を一律にした定率保障プラン」というタイプを選択できます。

ペット保険一覧その2

◎「どうぶつ健保ふぁみりぃ」

アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保ふぁみりぃ」は、犬と猫の2種類が契約できます。また、新規の契約の対象年齢が7歳11ヶ月まで。契約はペットが亡くなるまで継続可能です。

全国すべての動物病院での診療費に対応しているので、引っ越し先や旅先での利用ができます。また、「どうぶつ健保」対応病院であればこの保険会社の保険証を提示するだけで保険金の請求が完了でき面倒な手続きなしで保険金を受け取れます。

また、主契約に特約を付帯すれば、賠償保険も受け取れます。ペットが他人にケガを負わせてしまった、来客の靴をかじって損傷させてしまった、などに保険金が支払われます。支払限度額は1,000万円まで補償されます。この特約の追加保険料は月々140円です。

対人事故の内、咬みつき事故の発生率は84.5%にもなります。ペット保険に加入するなら賠償責任特約はつけた方が安心かもしれませんね。

多頭飼いされている場合や保険の利用状況によって、保険料の割引サービスが受けられます。

◎「げんきナンバーわんスリム」

保険料を低く押さえながらしっかり補償がついているのが、「げんきナンバーわんスリム」。トイプードル(小型犬)1歳ならプラン50での保険料が月々1,360円とリーズナブル。

保険料が安くても入院・手術・通院の補償があり、小型犬に多く費用がかさむ股関節脱臼・ひざ関節脱臼・膝蓋骨脱臼(先天性を含む)など幅広く補償されています。

全国の動物病院での対応が可能となっているため、引っ越しや旅先でのアクシデントも安心です。

◎「いぬとねこの保険」

「いぬとねこの保険」には3つのメリットがあります。
1.通院・入院・手術、全てを保障対象にしています。しかも年間保障限度額以外の制限はありません。プラチナプランを選べば90%の保険金支払いを受けることができます。他に70%、50%があります。

2.保険料は1,300円からはじめられます。しかも3歳までは保険料が下がっていきます。4歳からは少しづつ上がっていきますが、それでも他社に比べると安い保険料でいいのがペットオーナーとしてはとてもありがたいですね。

3.割引が4種類もあって、多頭割引年間900円・マイクロチップ割引年間600円・無事故割引は次年度の保険料5%割引・インターネット契約割引(5%)などがあります。割引を利用すれば保険料がぐんと安くなります。

◎「もっとぎゅっと」

「もっとぎゅっと」ペット保険から「もっとぎゅっと新ペット保険」が出ました。保障内容は、入院・通院の日額・日数無制限、手術費用・回数無制限、がんの診断給付付、ペットの賠償責任がついています。
補償割合は70%と50%の2タイプです。

「もっとぎゅっと新ペット保険」は補償の開始も早く、インターネット申込の場合、ケガについては本日から、病気については16日目から補償を開始します。ネット割引や多頭割引、マイクロチップ割引、無事故割引も適応されます。

高額になりがちな「手術」に備えた保険なら「ペットのための手術保険」がお得です。月々の保険料は犬の場合690円から、猫の場合500円からです。手術後の15日間の入院と通院を補償します。補償割合は90%と70%の2プランとなっています。

ペット保険の基礎知識

ペット保険は人間と同じように、動物病院で受ける診察、入院、手術などの医療サービスの費用を補償する保険です。
保険商品にもよりますが、大抵は診察費、手術費、入院費などが補償されているようです。

しかし、病気の種類や診察内容によっては保険金支払いの対象にならない場合があるので、加入を考えている方は注意が必要です。また、特約の追加ができる商品などでは、損害賠償保険が支払われるものがあります。

ペットが他人にケガを負わせたり、お店の商品を壊してしまった場合などに保険金が支払われます。

ペット保険といっても保険会社の商品によって、加入できるペットの種類が異なります。犬と猫だけを対象とする保険や、鳥・うさぎ・フェレットの保険、さらにカメ・イグアナ・ハムスターなどを対象にする保険商品もあります。

また、保険加入の際のペットの年齢を制限する保険商品や、継続ができる年齢の制限がある保険商品もあるので、加入時にはよく確認することをおすすめします。

ペット保険一覧

◎「いぬのきもち保険・ねこのきもち保険」

アクサダイレクトの「いぬのきもち保険・ねこのきもち保険」はベネッセコーポレーションが代理店をしている関係から、お得なキャンペーンがたくさんあります。

補償プランは70%と50%があります。保険金支払限度額内であれば、治療回数や治療費上限の制限はありません。保健期間中であって保険金支払限度額内であれば、1回の治療ごとに限度額はなく、高額医療や高度先進医療にも対応しています。

さらに全国の動物病院で対応可能なので、保険金の支払いは全国どこの病院でも治療できるのです。

「ペット保険賠償責任危険補償特約」を付帯すれば、毎月払い90円を追加払いするだけで、ペットが他人に咬みついたり、他人の物を壊したりなどが起きても1回の事故につき最高1,000万円を限度に補償してくれます。さらに相手との示談交渉を保険会社が行ってくれるので安心です。

保険契約が成立するともらえるプレゼントや資料請求すれば抽選で「ペット用ベッド」や「にゃんこ爪とぎタワー」が当たるキャンペーンなどが行われています。

◎「PS保険」

おてごろな保険料でも「実用的で困ったときに頼れる保険」として設計されたペット保険が、ペットサポートの「PS保険」です。

PS保険の3つの特徴は、1.保険料の安さです。インターネットでの加入申し込みに特化しているため、安くできています。小型犬なら毎月の保険料1,500円から、猫は1,390円から。

2.補償と保険料のバランスの良さ。ケガ・病気での通院・入院・手術は、最大100万円までとなっています。

3.保険金支払いの速さ。保険金は請求書類到着日から平均3.6日で支払い完了することができます。

販売店舗をもたないことで、設備費などの経費を抑え、保険内容もシンプルにして負担の少ない保険料を実現しています。

支払限度額は通院は、1日あたり10,000円まで20日間、入院は1日あたり20,000円まで30日間、手術は1回あたり100,000円まで2回。となっています。

◎「あ・う・てペットの保険」

auのKDDIとあいおいニッセイ同和損保からうまれたau損保が「あ・う・てペットの保険」です。入院と手術に保険金が支払われるのが特徴。

保険金支払割合を70%か50%、2つのタイプから選びます。
年間の支払限度額までなら、保険金支払いは回数無制限で、1回あたりの限度額もありません。

保険料の例としてコース50・1歳・月払いの場合、ゴールデンリトリバーなら
2,010円、フレンチブルドックは1,840円、ミニチュアダックスは1,090円、猫なら1,020円となります。

新規加入は満10歳まで、毎年継続すれば終身補償となります。

◎「アイペット保険」

アイペット保険の保険商品は、「うちの子」と「うちの子ライト」の2つがあります。

「うちの子」は通院から入院・手術まで幅広くカバーし、アイペット対応動物病院なら、窓口で保険証を提示するだけで保険金請求の手間がかかりません。
申し込み時に50%または70%補償プランの選択をします。例えば70%補償プランを選ぶと最大年間122.4万円の補償を受けられます。50%なら最大72.8万円となります。

「うちの子ライト」の特長は猫0歳の保険料は780円、ネット加入なら710円になります。小型犬のトイプードル1歳の場合990円、ネット加入なら890円です。

また、高額になりがちな手術費用においても簡単な手術なら費用の90%が補償されています。さらに手術を含む連続した入院も10日間まで補償されます。

◎「ペッツベスト」

ペッツベストは、獣医師が設計した保険で医療費用の80%を補償しています。そして入院・通院・手術の回数制限と1日の限度額の枠を設けていません。
全国どこの動物病院でも対応可能、しかもペットの加入年齢16歳までというのはすごいです。

保険プランはシンプルに「ファーストプラン」、「ベーシックプラン」、「アクシデントプラン」の3つ。保険金支払い割合は全てのプランが80%です。
ファーストプランは病気やケガに手厚く備えるプラン、ベーシックプランは病気やケガに備えるお手頃なプラン、アクシデントプランは突然のケガに備えるプランです。

免責を導入しているため保険料を安く抑えることができました。また、加齢に伴う保険料の上昇率が抑えられています。なので歳をとったペットでも比較的安く加入できます。

ペット保険の保険料について

ペットを飼うということは、ペットの全てに責任を持つことでもあります。飼ってるペットのことはなんでも分かっているようですが、ペットが病気になったり、ケガをしてもどれくらい痛いのか、どのくらい具合が悪いのかまでは言葉が言えないのでわかりませんね。

ペット保険に加入するのは、ペットへの感謝のしるし、あるいは愛情の表現の一つかもしれません。しかし保険料が負担になるようでは長く続けることはできません。

なるべく安く補償に手厚い保険を選びたいですね。そもそもペット保険の保険料はどのように決まっているのでしょうか。

ペット保険の保険料は、基本的にペットの種類、体重、年齢によって決定されます。

体格、体重ともに数字が多くなれば、保険料は高くなります。また、年齢が若いペットより年をとったペットの方が保険料は高くなります。これは人間と同じです。

ペットの種類に関わらず体重や年齢で決まる保険商品や、ペットの種類のみで保険料が決まる保険商品もありますが、保険会社によって条件が異なりますので、保険料を比較したりすると良いでしょう。

ペット保険を選ぶポイント

ペット保険は殆どが犬と猫を対象にしています。年齢・サイズ・健康状態などで保険料は大きく異なってきます。

一方犬・猫以外のペット保険は選択肢が非常に少なく、保険に加入する場合は選ぶ作業は無い状態です。簡単といえば、簡単ですね。

ペット保険を保険料で選ぶなら、保険料が割引される特典がある商品を選ぶのがコツです。去勢・避妊手術済みやマイクロチップ挿入済みであれば保険料が値引きされる場合があります。

加入年齢が高くなると保険料も高くなるので、ペットが高齢で新規加入を検討している方は、色々な保険商品を比べてみる必要があります。

ペット保険を保障タイプで選ぶなら、「定額保障」・「定率保障」・「実額保障」の3タイプがあります。

「定額保障タイプ」は、病気やケガに関する入院、通院、手術に対して規定額を補償します。治療にかかった費用額の大小に関係なく、一定の補償金が支払われるというものです。このタイプのメリットは実費ではなく保証規定額が一律給付されること。デメリットは年間の保障日数や回数に制限があり、制限を超えた場合は自己負担となることです。

「定率保障タイプ」は、保障内容に対して、50%、70%、90%などの定率を保障するもので、既定の限度額内の金額を保障します。年間の保障日数や回数に制限があるタイプと、利用回数無制限のタイプがありますからしっかり確認する必要があります。
メリットは保険会社と提携している動物病院であれば、精算時に割引保証が可能です。
デメリットは、保障される給付額に上限があるため、必ずしも定率で保障されるとは限らないこと。

「実額保障タイプ」は、保障内容に対して規定の保障限度額までなら実際にかかった費用を保障するものです。メリットは年間の医療回数や日数に制限がないこと。デメリットはペットの種類によって年間に保障されている限度額の設定があり、使い切ってしまうとその後は次の継続まで保障がなくなってしまうことです。

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ペット保険のメリット・デメリット

ペット保険は犬や猫などペットが病気やケガをした時の医療費を補償する保険のこと。近年ペットブームで、ペットを家族と同じように大切にする飼い主が増えていることや、いざというときの治療費が全額自己負担となるリスクを少しでもカバーしようとする人が保険を利用するようになってきました。

しかし、ペットの保険料が家計を圧迫することにもなるため、加入をためらっている飼い主も少なくありません。
そんなペット保険について加入のメリットとデメリットは紹介していきます。

<ペット保険のメリット>
ペットが病気やケガをしたとき、放っておくことはできません。当然動物病院で治療することになるのですが、ペットの場合人間と異なり公的な健康保険などありませんから、当然全額自己負担となります。

例えば犬や猫によくあるケースとして、異物誤飲があります。小さなおもちゃ、ボタンや大きなものではボールなどを飲み込んでしまうことがあります。

運よく嘔吐物や排泄物と一緒に出てしまえばいいのですが、誤飲したものや詰まった場所によっては命にかかわることもあります。

最悪のケースとして入院・手術しなければならいこともあります。その費用は、手術費用を含め2日間の入院として6万円~8万円ほどになります。退院後も何度か通院しなければなりません。また薬やおむつなども必要になる場合もあります。手術・入院費用以外にも雑費が必要となります。

また、ペットも高齢になると人間と同じような病気にかかる可能性が高くなります。白内障・心臓病・糖尿病などは治療費が高額になり、思うような治療を受けさせられない可能性が出てきてしまいます。
このようなリスクを金銭的にカバーできるのが保険の大きなメリットといえるのではないでしょうか。

ペット保険のデメリットといえば、保険料です。
年齢が低いペットの場合は保険料はそんなに高額ではないのですが、高齢になると、病気に対するリスクが高くなるため保険料も大きく跳ね上がってゆく仕組みになっている保険商品が多いのです。

安い保険商品は結局、保障内容が不十分であったり、病気が限定されてしまったりします。

ペット保険が普及したことで保険料が高騰しているということもあります。
保険に加入したことで、ちょっとした病気やケガでもペットを病院へ連れてゆく飼い主が増えたことで、動物病院を頻繁に利用するようになりました。

それによって医療費が増加、結果、ペット保険会社が保険料を上げるという悪循環に陥っています。車の任意保険と同じで、事故が増えると保険料が上がってしまいます。自分は事故を起こしていなくても事故が増えればみんなに影響してしまいます。

ペット保険があって助かっているのですが、それが家計に占めるペット医療費が大きくなり、さらにそれがペット保険の需要を増大させているという皮肉な結果になっているのです。